フレッツ光ライトとは?
フレッツ光ライトはフレッツ光ネクストの性能そのままに料金プランがお安くなったサービスです。
NTT東日本では2011年6月1日から提供開始(エリアによって若干時期が違います)、NTT西日本では2012年1月16日から提供開始になりました。
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初期費用
契約料 840円(税込)
初期工事費 2100円(税込)⇒フレッツ光メンバーズクラブ加入で実質0円【西日本は無料】
基本料金月額2800円(税込2940円)〜※200MBまでの通信料を含みます
●200MBを超える、1200MBまでが従量課金制:10MBあたり30円(税込31.5円)
●上限料金は月額5800円(税込6090円)【西日本の場合は税込5880円】の二段階定額料金
※料金イメージ図(別途インターネット接続にプロバイダ契約が必要です)
このように基本料金に関しては月額2940円と低価格です。(フレッツ光ネクストは5460円。2年割で4725円)200MB以降は10MBあたり31.5円の従量課金制で、従量課金のMAXが月額6090円、通信料でいうと1200MBを超えると上限金額6090円になります。
携帯電話のパケット通信料でおなじみの二段階料金制、いわゆるダブル定額制なのです。
このグラフからもわかるように毎月の利用料が1000MBを超えると、従来のフレッツ光回線料金(戸建用・ホームタイプ)よりもフレッツ光ライトの方が高くなってしまうので注意が必要です。
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下限の2,940円に含まれている無料通信分「200MB」は思ったより少ないと感じます。
Window Updateとウイルスソフトの定義ファイルの更新だけで超過してしまうと考えておきましょう。
例えばiTunesで購読している20分前後の動画Podcast番組は、一話で約200MBあり、平日毎日配信されています。
「フレッツ光ライト」は高齢者をターゲットにしているということもあり、ネット中毒者にとっては逆に割高になってしまうかもしれません。
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